シーリング専門用語集 シーリングについての専門用語を 紹介しています。

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シーリング用語解説

3面接着 さんめんせっちゃく

サンプルイメージ

ノンワーキングジョイントでは、3面接着の方が良いと判断されています。これらの対象となる目地の種類は、RC造の打継目地・収縮目地・窓枠まわりなどで、シーリング材の充填深さが十分にとれないとか、コンクリートのひび割れがバックアップ材の位置にはいっているとか、接着面に異物やジャンカができていて充填不良を起こしやすい、というような施工上の悪条件があり、浸み込んだ水が、ボンドブレーカーやバックアップ材にまわり込み、水の通り道を作りやすいため、3面接着の方が確実に防水できるからです。

※上記用語はシーリング用語の辞典に記載されている用語とは異なる場合がございます。

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